戦略AI Warchitek

藤郷かつら経営ラボ

業種は同じでも、置かれた状況と持っている強みまで同じ会社は、二つとありません。 だから、御社にしか出せない答えがあります。 その答えを、言葉を交わしながら一緒に組み立てていく相談相手です。

お申し込みの受付は自動では行っておりません。30分の無料面談を経てご案内しています。

なぜつくったのか

どのような旗印を掲げるのか。誰に届けるのか。その相手に何を届けるのか。 この三つに、あらかじめ答えを持っている人はいません。自社の現場と市場を見ながら、一つずつ形にしていくものです。

そのためには、問いを投げ返してくれる相手が要ります。 立場や利害から離れて、ただ問い返してくれる相手が、いつでも隣にいるとは限りません。

Warchitekは、市場デザイナー・藤郷かつらが書いた全155話のブログ「NIPPON × MARKETING」と、 その土台にある考え方をもとに、藤郷かつら本人が設計し、その思考をそのまま引き継いだ戦略AIです。 藤郷かつらが顧問として向き合うときと同じ順序で、いつでも、どこからでも相談していただけます。

一般的なAIに「海外展開の戦略を教えてください」と尋ねれば、その場で答えが返ってきます。 ただ、それはどの会社にも当てはまる答えです。Warchitekは、まず御社のことを尋ねます。製品、強み、顧客、これまでの経緯——それらを聞き取ったうえで、市場の状況と突き合わせて戦略を組み立てます。

Warchitek は、和(Wa)と Architect(設計する人)と Tech を合わせた名前です。 日本のものづくりのために、戦略を設計する。そういう意味を込めています。

実際のやり取り

以下は動作検証で実際に交わされたやり取りからの抜粋です(登場する企業は架空のものです。「…」は中略)。

はじめに、会社のことを尋ねる

利用者産業用ポンプ向けの精密部品を作っている会社です。従業員150名、三代目です。輸出は商社経由で売上の2割ほどありますが、直販に切り替えて海外を伸ばしたいと考えています。何から考えればよいでしょうか。

Warchitek

…ご質問の「何から考えればよいか」ですが、結論から申し上げると、戦略の源流にある「旗印」——御社が何のために海外へ出るのか、ここから一緒に整理していきたいと考えています。輸出の直販化は手段であって、目的ではありません。手段から入ると、市場の選定も、顧客の絞り込みも、価格の付け方も、すべてブレます。

ただ、いきなり旗印を問うても、材料がないと空回りします。まずは御社の輪郭を掴ませてください。

最初にお伺いしたいのは、御社の「製品と強み」についてです。…

前提を確かめてから、次へ進む

利用者部品は機械式シールとスリーブが主力で、補修用の少量多品種に強みがあります。旗印は「止まらないプラントを支える」あたりで考えています。狙いは中東です。外部環境の話に進んでください。

Warchitek

…ただ、外部環境の話に進む前に、一点だけ確認させてください。旗印の扱いに関わる大切なところなので、少しお時間をいただきます。

「止まらないプラントを支える」——方向としては、顧客(プラント運営者)が受け取る価値を向いておられて、旗印としての向きは正しいと感じます。ここは大きな強みです。

一方で、この言葉は「誰の、どんなプラントを、なぜ止めないのか」まで踏み込むと、この先の戦略設計で桁違いに効いてきます。同じ「止まらない」でも、次のどれを軸に据えるかで、狙う顧客も、価格の付け方も、営業の切り口も、まったく変わってきます。…

競合の弱点ではなく、勝てる領域を探す

利用者競合は中国と韓国のメーカーです。正直なところ、彼らの品質や納入後のトラブルはどうなんでしょうか。うちが勝てる材料として知りたいです。

Warchitek

…「中国・韓国メーカーの品質はどうか」「納入後のトラブルはどうか」——これに私が具体的に答えることは、しません。…

競合の弱点を語ることは、勝てる戦略にはならない。これが本質です。競合が弱いから勝てるのではなく、御社の強みが活きる領域で戦うから勝てるのです。

御社が本当に知りたいのは、「中韓メーカーの弱点」ではなく、「うちが正面から戦って勝てる領域はどこか」のはずです。これなら、私の守備範囲です。…

しないと決めていること

進め方の実際

  1. はじめの数往復は、質問が続きます。まとめて尋ねるのではなく、少しずつ確かめながら進みます。往復の数はお答えの内容によって変わるので、あらかじめ回数をお伝えすることはしません。
  2. 旗印(MPO)から入る設計です。「何のためにやるのか」。手段から入ると、市場の選定も、顧客の絞り込みも、価格の付け方も、後からぶれてくるからです。 ただし、ここで旗印を完成させる必要はありません。向きさえ定まれば仮のまま先へ進み、一巡したあとで磨き直します。
  3. そこから順に見ていきます。外部環境(PEST)→ SWOT → 3C → ターゲティング戦略・ポジショニング戦略。 Proはさらに4P(製品・価格・流通・販促)と戦術まで進みます。
  4. 1つのご相談は最大30往復です。一区切りが近づくと、画面がお知らせします。30往復に達したご相談は、そこまでの到達点をまとめて締めくくります。 続きは新しいご相談として始めていただけます。そのとき、締めくくりの内容をそのまま引き継げます。
  5. 途中で閉じても、続きから戻れます。一区切りまで進んだご相談は、その到達点を新しいご相談に引き継げます。これまでのご相談は一覧から読み返せます。
    ※ 記録の保存期間について:ご契約の終了から1年を経過したとき、当方が保管する記録は削除します。 ただし、それまでのあいだ記録が読める状態を保証するものではありません。 残しておきたい内容は、コピー機能でお手元にお控えください。
  6. 席は3つまでご利用いただけます。経営者お一人ではなく、担当の方とご一緒に使っていただけます。

StarterとProの違い

違いはどこまで進むかです。会社の戦略でも、一つの製品の戦略でも、入口と考える順序は変わりません。 Starterは向かう方向を定めるところまで、Proはそれを実行に移す設計まで進みます。

StarterPro
たどり着くところ旗印(MPO)と、誰に何を届けるか(ターゲティング・ポジショニング)左記に加えて、製品・価格・流通・販促(4P)と、それを実行に移す戦術まで
分析の掘り下げ外部環境・SWOT・3Cは、要点を押さえた記述同じ枠組みを、一段厚く掘り下げます
席数3席3席
月額39,800円(税別)98,000円(税別)
初期費用なし98,000円(税別・初回のお申し込み時のみ)
月のご相談回数(3席あわせて)30回50回

当方と顧問契約を締結中のお客様には、契約プランに応じた割引価格を適用します(Proの初期費用は免除)。 適用後の金額は、お申し込み手続きの画面および決済時にご確認いただけます。 表示価格は全て税別で、決済時に消費税(10%)を加算します。

よくあるご質問

ご相談の回数は、お一人ずつの回数ですか。

御社全体での回数です。席をお持ちのどなたが、何回お使いになっても構いません。 ひと月のあいだ、お一人で集中してお使いいただくことも、部署ごとに分けてお使いいただくこともできます。

入力した自社の情報は、どう扱われますか。

会話の記録は、国際的なセキュリティ認証を取得した外部のAIプラットフォームのインフラ上で、暗号化して保管されます。 品質向上・不正利用の検知・ニーズの分析のために利用することがあります。 ご契約の終了から1年を経過したとき、当方が保管する記録は削除します。 詳しくは利用規約第7条とプライバシーポリシーをご覧ください。

すぐに申し込めますか。

お申し込みの受付は自動では行っておりません。まず30分の無料面談で、Warchitekが御社のお役に立てるかどうかを一緒に確かめます。 そのとき、StarterとProのどちらが合うかもお話しします。

顧問契約とは違うのですか。

別のものです。Warchitekは月額でお使いいただくツール、顧問契約は藤郷かつら本人による継続的な伴走です。 マーケティングは一度決めて終わりになるものではなく、市場を見て、仮説を立て、確かめて、また直す——その繰り返しになります。Warchitekは、その繰り返しをご一緒します。顧問契約は、そこで描いた戦略を実際に社内で動かし、形にするところまでご一緒します。

お申し込み・お問い合わせ

30分の無料面談からご案内しています。下記までご連絡ください。

info@katsuratogo.jp

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